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子育てに追われて

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子育てに追われて





    “子育ては女の仕事だ”なんて古い事を言ってると

       大変な事になりますよ!

    差別用語に敏感になっているからではなくて

 今は世のお父さん方も積極的に子育てに参加しているみたいです。

    子育てに参加するお父さんを支援する企業も増えているとか…。
   
      自分は父親の子育ての参加は大賛成です!





       “子育てに参加するお父さんが増えている”

        って話をニュースで聞いた事がある。


      全体の何%なのか、どの程度の割合で増えているのか

       詳しい数値は覚えていないが父親の育児休暇を認め

     積極的に子育てに参加させようとする会社も増えているとか…。

       大いに結構な話である。
  
  

      私事で申し訳ないのだが、自分はバツイチである。

       離婚原因についてはあえて触れないが

     子供は自分が引き取って育てる事になった。3歳の男の子である。


       いわゆる父子家庭になってしまったのだが

     幼稚園に通い始めたばかりの子供との生活は予想以上にハードであった。 



      朝5時半に起きて食事の支度をしながらお弁当を作り

       洗濯機を回して子供を起こし朝食。


      片付けをして掃除して洗濯物を干して支度して

        子供を幼稚園に送りながら仕事に出掛け


       夕方3時半にはお迎えに行き

       そのまま公園で遊び買い物をして

        家に帰って食事の支度して


      一緒に風呂に入ってから夕食を食べて片付けをして

       テレビを見たりゲームで遊んだりして
    
      9時過ぎたら布団に入って本を読んで寝かしつける。


       休みの日以外は毎日がこのパターンであった。

        完全に子供中心の生活をしていた。


      今あらためて振り返ってみると確かにハードな生活だった。

       しかし不思議と“大変だぁ”とか“辛い”とは思わなかった。


    子供と一緒に生活できること自体が自分にとっては幸せだったし喜びでもあった。

     確かに母親でなければ埋める事の出来ない心の隙間はあったであろうが

      極力さびしい思いをさせる事の無い様努めてきた。


           カタチはどうであれ

         親が子を思う気持ちは皆同じく

         “子供の幸せ”だろう。

       自分もその事だけを願って生きてきた。


      そしてその為に今自分に何が出来るだろうかと考えた時

    1日1日を精一杯生きるって事以外見つからなかったから頑張れたと思う。


      まぁ自分の事はどうあれ夫婦が仲良くしている事が

      子供にとっては一番の幸せなのかもしれない。


     子育てに追われる生活の中で学んだ事の一つである。しかし

    何も自ら好き好んで父子家庭、母子家庭になろうとする人はいないであろう。

    やむにやまれぬ事情があるに違いない。大切な事は現実を受け入れるって事だ。



      何はともあれ父親の育児参加は大賛成である。

    “働いてお金を稼ぐことが男の仕事だぁ”って言いながら飲み歩いている様では

      その先にあるのは間違いなく『熟年離婚』だろう。


      女性の社会進出が進みシングルマザーにとっても

       働きやすい環境が整った現代社会では

    生活の目途が立つ女性にとって“何もしない男”は破棄すべき存在であろうか…。






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